究極の刀(KATANA)登場
<THE ULTIMATE KATANA 1000R>
テイスト・オブ・ツクバで優勝したチームカガヤマのカタナがHYOD-PULSに展示中と聞いたので行ってみました。
時間的にバイクもほとんど停まっていません。じっくりとカタナが見れそうです。
入り口前の、KAWASAKI Z900 YAMAHA YZF-R25を見ながら中へ入ります。
入ってすぐにカタナの出迎えです。本物は迫力ありますね。バイクとツナギ、ヘルメットも展示中です!
店内にはお客さんがあまりいないので、じっくりと細部を見ていきます。
まず、フロント回りからです。オーリンズの倒立フロントフォーク、ブレンボのブレーキキャリパーは定番でしょうか。
エンジン回りは’16年式GSX-R1000ですか…
アンダーカウルにはスポンサー名があります。
ステップ、シフトペダルです。左出しのマフラーも見えますね。
左出しのマフラーとスイングアームです。リヤはCBRのユニットプロリンクとスイングアームを使っているそうです。
右から見るとこんな感じ。
リヤカウルはGSX1100Sカタナの形で、テールランプレンズも付いています。タンクの形がカタナらしさをかもし出してます。
メーター回りはレーサーです。トップブリッジの肉抜きは、剛性調整でしょうか?
今回展示されていたカタナは、両持ちスイングアーム仕様の1号車のようです。片持ちプロアーム仕様の2号車も見てみたいです。
2月8日から”HYOD-PLUSプレミアムバレンタインフェア”に向けての展示らしいので、しばらくは見れるようです。
ぜひ、本物をじっくりと見てください。
新型ポルシェ911(Type992)でアウトバーンを走った③
<ポルシェミュージアムからウルム大聖堂を目指して出発>
記念に写真を1枚撮ってから、いよいよ出発します!
今日の主目的は、アウトバーンで200km/h以上出すことです!そのため、時間と距離を計算してルートと目的地を考えました。
その結果、決定した目的地は「ウルム大聖堂」にしました。ルートはポルシェミュージアム前の10号線を西に向かい、アウトバーン81号線で南下、そのまま8号線に乗り東へ向かいます。距離は約120km、1時間半の予定です。
ナビに目的地をセットし、ルートを確認して出発します。ポルシェミュージアムと向かいのポルシェディーラーの間の道から、10号線に入ります。
始めて走る道ですが、新型911は乗りやすい!運転しやすい!! 加速、減速が思いのままで、PDKの変速もなめらか!安心して運転できます。
<アウトバーンで高速走行>
10号線からアウトバーン81号線へ合流します。さあ、本物のアウトバーンです!合流時には少しアクセルを踏み込んで・・・気持ちいい!!エンジン音も最高です。
81号線から8号線に入り、新型911に慣れてきたところで 、サービスエリア(東名高速だとパーキングエリア程度ですが)に入って、写真撮影とトイレ休憩にします。
駐車しようとしていると、現地の方がこちらを注目しています。東洋人(日本人と思われていないかも)が、新型911に乗ってる!って顔をしてます。
駐車スペースはまあまあ広いので安心ですが、一番隅っこに停めましょう。外に出て写真を撮りましたが、やっぱりカッコイイです!
写真撮影後にトイレに行きましたが、料金が1ユーロぐらいで小銭が無かったので、そのまま目的地に出発します。小銭は大切!
8号線を東に向かい、ウルム方面に新型911を走らせます。いろいろとスイッチを触ったり、メーター表示を変えたりして楽しみます。
しばらくすると前方にシュツットガルト空港が見えてきました。 空港の駐車場下を抜けて、空港ターミナル横をアウトバーンが通ってます。
<200km/h走行にチャレンジ>
新型911とアウトバーンにも慣れてきて、明るいうちに(明るいですが、もう19:00です)スピードアップしてみます。
このあたりは工事もなく、スピード制限も無いようです。一番左側の追い越し車線に移動して、後ろから来る車に注意しながらスピードアップ!
加速しながらPDK7速3200rpmで195km/hを超えてます。後ろから追いついてくる車はありません、もう少し行ってみましょう!
PDK8速3000rpmで221km/hを記録しました!2WDのCarreraSですが、このスピードでも全く不安はなく、安定して走れます(当然ですね)。このままずっと走り続けたい気持ちになってきます。
やっぱりポルシェはアウトバーンで走らせたい!718ケイマンでもアウトバーンを走ってみたい!!
興奮したままウルムに到着です。すっごく大きなウルム大聖堂ですが、早く新型911に乗りたくて、すぐ帰路につきます。
帰りはアウトバーン8号線を戻り、途中で10号線に入ってシュツットガルト駅方面に向かいます。暗くなってきたので、スピード控えめ安全運転で行きます。クルーズコントロールは使いませんでしたが、レーンキープアシストは楽ですね。エンジン音も良く、走っていて楽しい!
あっという間にホテルの駐車場に到着です。明日の朝もよろしく!
<2日目はヘレンベルグへ>
朝6:00出発で今日はアウトバーンだけでなく、一般道も走ってヘレンベルグという町へへ向かいます。
ヘレンベルグは市庁舎がある広場にかわいい建物があるらしく、小さな町ですがガイドブックにも載っています。
ヘレンベルグまではこんな田舎道ですが、制限速度は100km/hで、みんな普通に90~100km/hで走ってます。すれ違う時は少しびびりますね。
ヘレンベルグ市庁舎前の広場に到着しました。朝早かったので観光客もいなくて寂しい感じですが、かわいい建物が並んでいます。
ここは車両進入禁止なので、近くの駐車場に911は停めておきました。
新型911の写真を撮っていないので、ヘレンベルグの駅まで行ってパン屋の前で写真撮影です(自然な感じですね)。
<ガソリンスタンドで給油して返却>
さあ、ポルシェミュージアムに向けて出発します。返却前にはガソリン満タンにしなきゃいけないので、ポルシェミュージアムに一番近いシェルをナビに登録します。
あっと言う間に(30分ぐらい)ガソリンスタンドに到着!すっかり慣れて、自分の車のように運転することができます。
給油口は718ケイマンと同じ右のフロントフェンダです。借りるときに言われたスーパープラスを給油します。燃費は14km/lぐらいでした。
給油してたら、ポルシェディーラーの人なのか、ポルシェ本社の人なのか、新型911で給油に来た人がいました(この人、スーパーを給油してました、プラスじゃなくていいのかなぁ?)。
このガソリンスタンドからポルシェミュージアムまでは約500m、最後に記念写真を撮って返却しにいきます。
一泊二日の短い新型911オーナー気分でしたが、本物のアウトバーンを走っていい経験になりました!機会があればまた走りたい!!
新型ポルシェ911(Type992)でアウトバーンを走った②
新型ポルシェ911でアウトバーンを走ることができるか(レンタル予約ができているか)、ドキドキしながら中部国際空港(セントレア)からドイツのフランクフルトに向けて出発です。
<ポルシェミュージアムへ>
フランクフルトからシュツットガルトまでは電車(ICE)で移動して、シュツットガルト駅近くのホテルに到着しました。
翌日、シュツットガルト駅からSバーン(S6)に乗ってNeuwirtshaus(Porscheplatz)駅まで行きます。この駅を降りると目の前がポルシェミュージアムです。
写真でしか見たことのなかったミュージアムは、正面がガラス貼りで高級感があり、金属とのコンビネーションでスポーティ感もあって超カッコイイです!
ミュージアム前のランナバウトの真ん中には、本物のポルシェ3台がオブジェとなって空中に。気分が高揚してきます!
ミュージアムの入り口前には、新型911や718ケイマンGTS、718ボクスターGTSがずらりと並んでいます。もしかして、これがレンタルできる車?スゴイ!!
予約の時にレンタル時間を”1晩"に設定したので、レンタル開始時間は17:00ですが、余裕を持って13:00にポルシェミュージアムに到着(早すぎ!)です。
いきなりのポルシェ達の出迎えに興奮しながら、レンタル開始時間まではミュージアムを見学しました。(ミュージアム内の様子はまた今度)
<レンタル手続き開始>
16:00になり、少し早いと思いましたが"Porsche Drive"の受付へ(ミュージアムチケット売り場の左側)。
「今日の17:00から911を1晩予約している日本から来た〇〇ですが。」と言うと。
「おー!いいね!予約をチェックするね!」とスタッフさんがPCでチェックを始め、
「確認できたよ、免許証ある?」(よかった、予約できてた!と心の声)というので、日本の免許証と国際免許の両方を渡します。
「じゃ、書類作るからちょっと待ってて。」とスタッフさん。
15分ぐらいカフェでコーヒー飲みながらまっていると、スタッフさんが書類を持って現れました。
レンタルの規約や保険、デポジットの事など一連の説明(時間は17:00~翌朝10:00、距離は250kmまで、返却時はスーパープラスの燃料満タン返し、デポジットは800ユーロぐらい)を受けて免許証を返してもらいます。
説明が終わりスタッフさんが「じゃ、911を持ってくるから入り口前で待ってて!」と、あれ?まだ16:30だけど??
「まだ17:00前だけど、いいの?」と聞くと、「問題ないよ!車はあるから」と言って外へ出ていきました。(ラッキー!早めに行った方が良いかもしれないです)
入り口前に出てしばらくすると、来ました!!!ゲンチアンブルーメタリックの911カレラSです!!!
スタッフから各装置の取り扱い方法を聞いているとき「日本では718ケイマンに乗っている」と言うと、「じゃ、問題ないね!だいたい同じだから!」となり、説明終了。
さすがポルシェ?操作系は新型になっても、機種が変わっても大きく変わらないようです。
17:00ですがまだ昼間のように明るいので(夏のヨーロッパは日が暮れるのが20:00ぐらいです)、さっそくナビに目的地をセットして出発です!!!
新型ポルシェ911(Type992)でアウトバーンを走った①
<新型ポルシェ911のレンタカーを借りる>
718ケイマンを手に入れてから、「ポルシェを手に入れたからには、ポルシェミュージアムに行きたい、オーナーのうちにぜひとも行っておきたい」という気持ちが盛り上がりドイツ旅行を計画していろいろと調べ始めました。
さらに「ドイツに行くなら、ポルシェでアウトバーンを走ってみたい」という欲望が湧き上がりましたが、海外でレンタカー、しかもポルシェをレンタルするのは、なかなかハードルが高いなぁと思いながら、いろいろなレンタカー屋を検索していました。
しかし、確実にポルシェがレンタルできるか?というと難しそうだし・・・
ところが、ポルシェミュージアムの英語版(下にリンク貼っておきます)を見ていると「Porsche Drive」という項目があり、ポルシェミュージアムで最新のポルシェ(ラインアップされている全ての車種)がレンタルできるようです。マジで???
https://www.porsche.com/museum/en/
<PORSCHE MUSEUM 公式サイトでの予約方法>
1.PORSCHE MUSEUM英語版サイトから「Porsche Drive」をクリック
2.Porsche Driveから >Start reservation をクリック
3.借りる場所を選んで>Start reservation をクリック
(今回はミュージアムも見に行くので”Porsche Museum”を選択して、ここで借りる予定)
4. 下の画面が出てくるのでレンタルしたい車種を選び >Reserve now をクリック
911を選ぶと、3時間で279ユーロ、1晩で319ユーロ、1日で399ユーロと出てきます。ちなみに、他の車種だと金額が違います。
(今回は、RRの車体でアウトバーンでの高速走行を体験したいために911カレラSを選びました。もちろん最新のType992です!ちなみに、カレラ4Sやカブリオレも選べます。)
5. "Select time period"の画面で「Step2: Choose your desired time」と出てきます。
Station:Porsche Museum を選択し、希望日と時間を入力します。
Select porsche:で希望日、時間に空いている911のグレード・種類を選択します。
(3時間だと短いし、1日だと高いと感じたので、1晩の319ユーロを選択しました、走行限度距離も決められていますが、限度一杯まで走るつもりです!)
>Proceed をクリックして次の画面に
6."Enter Data"の画面で住所、名前、パスポート番号、運転免許証番号 などを入力
7."Confirm & dispatch"の画面で内容を確認して終了
これで新型ポルシェ911カレラSを借りることができたと思います。うまく予約できていることを祈って、現地に向かいます!!
ポルシェセンター神戸に行ってみた
<ポルシェセンター神戸>
たまたま妻と一緒に神戸に行く用事があったので、「せっかくだからポルシェセンター神戸を見に行きたい!」と提案したところ、「いいよ」と軽く了解が得られました。
今回の神戸行きは1月ということで、718ケイマンは出動せず(スタッドレスタイヤへの交換や雪道での汚れ・融雪剤の付着を避けたいため)電車での移動になります(結果的には暖冬のおかげで、全く問題なく718ケイマンで行ける天候・道路環境でした・・・)。
神戸三宮駅の西口を出て、三宮センター街を抜け、京橋方面に京町筋を南下していきます。パナマ総領事館(ビルの中)の前を通過し進むと「ランボルギーニ神戸」がありました!エンブレムが迫力あります!!(が、中はそんなに広くなさそう)
中に展示してある車は、赤のウラカン、白のウラカンペルフォルマンテ、黄色のウルスでしょうか。。迫力満点です!!
それにしても、サービスは別の場所なんでしょうか?整備場への入り口が見当たりませんでした。
さて、目の保養を済ませて「ポルシェセンター神戸」を目指します。神戸市立博物館前を過ぎるともうすぐ到着です。
ポルシェセンター特有のシルバーの外観が見えてきました。
3階建ての大きな建物です。
ちなみに、左隣の雰囲気ある建物は「チャータードビル」といって、1938年に竣工した歴史的な建物です。新旧デザインの建物が並んでいますが、どちらも存在感があります!
今日はやはり休みなので中には入れませんが、赤の素718ケイマン(18インチノーマルホイール付き)とマイアミブルーのマカンが展示してあります。赤のケイマンもいいですね!
写真を撮っていたら、赤の911(type991)を颯爽と運転する女性が横を走りすぎていきました!カッコイイ!!
2階にも展示車両があるようです。
こちらも718ケイマンですが、キャリパーが赤なので718Sですね。ホイールは20インチのカレラSホイールのサテンブラック塗装仕様でしょうか?
お店は綺麗で新しく、展示車両も沢山ありそうです。サービス受付けや駐車スペースもあるようなので、次に神戸に来るときは718ケイマンで来たいと思います。
<有馬温泉>
神戸では時間があったので、有馬温泉まで足を延ばしてみました。
北神電鉄急行で新神戸駅から谷上駅まで、ここで神戸電鉄に乗り換えて三田方面に向かい、有馬口駅まで行きます。
有馬口駅でもう一度乗り換えて、有馬温泉駅まで向かいます。この電車は新しくて綺麗ですね。
有馬温泉駅には案内所がないため、地図を見ながら坂道を登っていきます。目的地は共同浴場の「金の湯」です。泉質は鉄分が多く、空気に触れると茶褐色になりこれを「金」色と言っているようです。
湯船は熱湯(47℃と書いてあった)とぬる湯(42℃です 熱いです)の2つあり、広くはありませんが、効能が高そうな感じがします。
入口には、過去にこの温泉に入った方々の名前が記載された看板がありました。(「平成」の有名人もそのうち書かれるのでしょうか)
いい骨休めになりました。たまには電車移動もいいですね。
2020年明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
2020年「いつかは911」を実現できるように、毎日たのしくがんばっていきます!
2020年最初は<初日の出>と<浜松一番のパワースポット神社>を紹介します。
<初日の出>
さて、我が家の元旦の朝は「初日の出」を拝みに行き、家内安全、無病息災を願うのが恒例となっています。
今年は天気も良く(少し寒いですが)、初日の出を見るにはとても良い条件です。この近辺は海(太平洋です)が近く、水平線から昇る初日の出が見られます。
日の出の時間が近づいてくると、だんだんと水平線がオレンジ色に変わってきます。今年は雲が少なく、きれいに見えそうです。
さあ、初日の出です!
今年も718ケイマンと楽しく過ごせるように!家内安全!無病息災!よろしく!!
さて、この場所は(この近辺では)有名な「中田島砂丘」です。初日の出スポットだけでなく、5月には浜松凧揚げ祭り、夏にはアカウミガメの産卵なども見られます。鳥取砂丘ほど広くありませんが、ほどよい観光スポットです。
<浜松一番のパワースポット神社>
浜松城といえば「出世城」として有名で、徳川家康が17年間過ごした後、江戸幕府の初代将軍となるスタートとなった場所です。が、この浜松城の近くに徳川家康と豊臣秀吉が関係した神社があります。
それがここ「浜松元城町東照宮」です。
追記)2020年1月25日のブラタモリで紹介されましたね、本当にご利益ありそう!
額の部分を拡大してみると”徳川家広筆”の文字が見えます。意外と最近書いたのかも・・・
徳川家康と豊臣秀吉がここから出世したことから「出世神社」と呼ばれていて、たくさんの方が参拝するようです。また、浜松一番のパワースポットとしても有名で、確かに力をもらえるような感じがします(自分だけ?)。
今日も参拝する方がいらっしゃいましたが、有名どころの神社とは違って、参拝者は数えられるぐらいです(意外と知られていない?)。御守りやおみくじなども売られていません。
出世神社で有名なこの神社に、別のご利益もあるそうです。
それが、「境内にある灯篭のハートマークに触れると恋愛が成就する!」というもの。
さらに、境内の敷石にもハートマークが、恋愛成就にも効果ありそうです!
分かりますか?(少し強引か・・)
境内にはこんな写真スポットもあります。参拝していた方々、順番で写真撮影していました。もちろん自分も!
徳川家康公と豊臣秀吉公の間に立って写真を撮ってみましょう!(豊臣秀吉像は織田信長に出会う前のころ)
こんな出世成就、恋愛成就で有名な神社ですが、実は事代主命(恵比寿神)と大国主命(大黒天)が御祭神として祀られていて、商売の神様でもあるらしいです。どなたでも受け入れる神社ですね。ぜひ一度は来てみてください!
初日の出、パワースポットでの初詣を終えて、今年もがんばろう!という気分になりました。家内安全、無病息災でポルシェライフを満喫していきます!!
みなさんも良い一年になりますように!!
バイクに乗るなら大歳神社のお守りを
<バイクにお守り>
バイクに乗っている方、お守りって持っていますか?
自動車用の交通安全お守りは様々な神社で買えますが、そのお守りをバイクに取り付けるのは難しいですよね。
自分も718ケイマンにはお守りを入れてありますが、バイクにはお守りを取り付けてませんでした。バイクの方が危険な感じがありますけど・・・
<大歳神社>
バイク乗りの友人から「大歳神社でバイク用のお守りが売っているらしい。」と聞いたので、”バイク用”ってどんなお守りなのか知りたくて大歳神社に行ってきました。
駐車場に着くと、なんと境内正面にバイク専用の駐車場が用意されていました(スゴイ!)。
早朝にもかかわらず、すでに他県ナンバーのバイクが数台停まっていました。(けっこう有名なんだ!)
駐輪場にはこんな表示があり、バイク乗りを大切にしている感じが満載です。ちなみに自動車用の駐車場にはこんな表示はありません。。
大歳神社の場所は、、浜松の方なら「イオン市野の東側」でおおよその場所が想像できると思いますが、その他の方々には分かりやすい場所は伝えにくいので、HPを貼っておきます。
<お守りの種類>
駐車場から鳥居をくぐって境内でお参りをしてから、社務所へ向かいます。ありました!バイク用のお守りがたくさん並んでいます。
スズキ、ホンダ、ヤマハ、カワサキの日本メーカ4社と、土地柄でクシタニ(皮ツナギで有名ですよね、浜松が本社です!)、HYOD (近くにHYOD 浜松が)などそれぞれのコーポレートカラーお守りがそろってます!!!カラフルですねー!!
もちろん、外国メーカーのお守りもそろってます!
ハーレー、BMW、DUCATI、KTM、TRIUMPH となかなかの品ぞろえです。と思ったら、お守りの色は全部で7種類のようです。
バイクと同じ色にするか、コーポレートカラーにするか、みなさんお好みで。
値段は1個1000円です。また、お守りと一緒に缶コーヒーや缶ジュースのサービスもあります、ありがたい!!!!
自分はVストと同じ黄色を選びました。
こんな感じで取り付け完了です!!良いじゃないでしょうか!!
このお守りですが「道楽御守」となっていて、ツーリングを安全に楽しめる「交通安全御守り」と、趣味を日々楽しめる「身体安全御守り」の二つを祈願してあるそうです。
みなさんも、いつまでも好きなバイクや車に乗り続けられるように!!!